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ゴーヤの苦味取りのやり方

食の知識

夏に多く出回るゴーヤ。ビタミンC量、不溶性食物繊維が他の野菜に比べても非常に多い野菜です。旬以外の時期は無理して買わなくていいので、せめて地物として出回る時期くらいは買っておきたい。

ゴーヤの栄養価をズッキーニと比較してみた

ところが、ゴーヤは独特の苦味があることで知られる野菜で苦味に耐性のある大人でさえ、ゴーヤって苦いな、、となります。子供はなおさら食べられないでしょう。

ということで今回はゴーヤの苦味を抜く方法を紹介します。

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ゴーヤはなぜ苦いの?

アクのせい

普通の野菜は収穫してから完熟するまで待ってから食べる方が食べごろで、栄養価も高い。だけどゴーヤに限っては完熟する前に食べるのが普通。完熟する前のゴーヤに強いアクがある。このアクこそがゴーヤの苦味成分の正体。

ゴーヤの苦味に含まれる健康効果

良薬口に苦しと言われるように、苦味成分には何かしらの健康効果を期待してしまいますね。ゴーヤの苦味成分は「モモルデシン」と言う成分で、以下のような健康効果をもたらすそうです。

  • 胃腸粘膜を保護する
  • 胃腸の働きを活発にして食欲を上げる
  • 血糖値を下げる

もともと不溶性食物繊維の多い野菜なのでこのモモルデシンの血糖値コントロール効果により、より血糖値スパイクの対策になるでしょう。

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苦いゴーヤとそうでないものを見分ける方法

実はゴーヤは苦味に個体差がある。それは見た目でわかるから買うときに次のことに注目してみる。

イボイボが大きいものは苦味が少なく、小さいものほど苦味が強い。下の写真でいうと左の方が苦味が少ない。苦味が苦手な人はイボが大きい「気持ち悪い方を選ぶ」と覚えておこう!

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ゴーヤの苦みを取る方法

ここからは実際にゴーヤの苦味を取る方法を紹介していきます。

塩もみする

きゅうりと同じような感覚で生で食べる場合には塩揉みをしてから食べますが、塩揉みによってゴーヤの水分が抜けるとともに苦味成分も抜けていきます。

塩抜きの方法としてはゴーヤを縦半分に切って、全体に使用まぶして5分から10分おく。縦半分に切って薄切りにしてから塩もみをしてもいい。

↓わざわざボールを出して塩もみするのめんどいので僕はいつもポリ袋に入れてやってます。

炒めて味付けでごまかす

炒めることで水分を飛ばして苦味をある程度取ることができる。その上、みりんや醤油等で少し濃いめの味付けにすることで苦味を感じにくくさせることもできます。

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ゆでる

ゆでることでもゴーヤの苦味は少し和らぎますが、茹で汁を捨ててしまうこの方法は僕はお勧めしないし自分では絶対にしない。ゆでるとビタミンCなどの水溶性ビタミンがゆで汁の中に消えてしまって栄養損失。茹でるよりも味噌汁などの汁物に入れたりする方が汁ごといただけるからオススメ。ただし、汁も苦いです。

ゴーヤは80℃くらいの湯加減で3〜5分ほど茹でればOK。苦味を取る目的ならもっと茹でる。茹で過ぎくらいが良い。15分くらいかけてもいい。長く茹でれば茹でるだけ苦味成分が湯の中に流れ出る。

だからクタクタになるまで煮込めばゴーヤ自体の苦味はだいぶ取れる。でも全く気にならないまでにならないし、そこまで煮込んだゴーヤは栄養価が骨抜きにされるからそこまでしてゴーヤを食べる意味って??となる。

少しでも苦味が嫌な人はゴーヤはあきらめましょう。

いぼいぼ部分を切り取る

これは物理的な対策。ゴーヤの苦み部分はいぼいぼの部分。外側の皮を薄く包丁などで切りとっておけば苦味は減ります。もちろん可食部分は減ってしまいますが、苦味が嫌でゴーヤを食べないよりマシです。そのかわり渡もしっかり調理して食べること!ワタは他の部分よりビタミンCが3倍以上多く含まれています。ワタの部分は苦味がなく、むしろ甘みさえ感じる部分です

以上ゴーヤ(ニガウリ)の苦味取りのやり方について紹介しました。ただこれらの方法を使ってもゴーヤの苦味が完全に消えるわけではありません。

苦いのが苦手で子供たちが食べたいなら無理して食べさせようとせずに、他の野菜で栄養摂取を図りましょう。ゴーヤと似たような栄養成分を持つ野菜にズッキーニがあります。同じ夏野菜だし無味なのでゴーヤよりは食べやすいでしょう。

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