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もずくの栄養価、病気を遠ざけるすさまじいほどの健康効果の秘密

もずくは緑色でぬめりがありよく食卓に並び、もずくの独特の食感とぬめりが美味しいですよね。このもずくの95%が沖縄県産のもずくなんです。

またもずくには美味しいだけではなくもずく独特のぬめりに、健康に良いと期待できる成分が含まれているんです。

今回はもずくのきになる栄養について、ご紹介させていただきます。なんとあの5大栄養素のあれが含まれているんです!

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もずくの種類

もずくには、糸もずくと太もずくの2種類があります。

太もずくはオキナワもずくとも言います。日本で流通しているもずくのおよそ90%以上が沖縄産です。

もずくの養殖に限っていうと、99.5%が沖縄産です。それほどもずくは沖縄県に頼っているとも言えますね。

もずくの加工上の分類

もずくには、以下のような加工上の種類があります

  • 生もずく
  • 乾燥もずく
  • 塩もずく
  • 洗いもずく

生もずくは、海水で異物を取り除いただけの正真正銘生のままのもずくです。塩蔵ではないので長持ちはしませんが、食感はダントツで良いのが特徴。磯の香りも残っていて、もずく酢はもちろん、サラダやもずくしゃぶしゃぶなど、どのもずく料理にも使えます

乾燥もずくは、もずくに付着している異物を取り除いて洗った後に乾燥させたものです。水で戻す以外に、スープや出汁、ドレッシングでもどしても美味しくいただけます。

塩もずくは塩蔵処理をしたもずくです。塩蔵とは塩漬けってことですね。塩漬けにしているので、常温でも日持ちします。食べるときは、塩抜きをしておかないと塩辛くて食べれないので、塩抜きの手間はありますが、保存が楽なので、長期にわたって食べたい時に食べることができるのがメリット。

洗いもずくは、塩蔵もずくを洗浄機で塩抜きした後のもずくのこと。塩抜きしてあるので、やはり日持ちはしませんが、1度で使い切る分なら手間もかからないのでオススメ。

以上、いろんな種類の加工もずくがあるので自分の使用スタイルに合わせて使い分けていきましょう。

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もずくのビタミン、ミネラル

もずくにはビタミンとそしてカルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれております。

下記表はもずく100gとして計算しています。

ビタミンA 15μg
ビタミンE 0.1mg
ビタミンK 14μg
ビタミンB2 0.01mg
ビタミンB12 0.1μg
葉酸 2μg
【ミネラル】
ナトリウム 90mg
カリウム 2mg
カルシウム 22mg
マグネシウム 12mg
リン 2mg
0.7mg
亜鉛 0.3mg
0.01mg
マンガン 0.03mg

次で栄養素を詳しく解説いたします。

ビタミンA

もずくで注目したい栄養素の点は、β‐カロテンが多く含まれていることです。「β‐カロテンってビタミンAなの?」と思いますよね。

以下がβ‐カロテンの説明です。

β-カロテン(ベータカロテン、ベータカロチン、β-carotene)は、植物に豊富に存在する赤橙色色素の一つ。両末端にβ環を持つ最も一般的なカロテンである。ビタミンA前駆体(不活性型)である

β‐カロテンはニンジンなどの緑黄色野菜に多く含まれていて、体内でビタミンAになる栄養素なのです。

ではビタミンAは私たちの体に、どのような効果があるのでしょうか?

ビタミンAは免疫機能、視覚、生殖、細胞情報伝達に関与している[1,4,5]。ビタミンAは、網膜の受容体内で光を吸収するタンパク質であるロドプシンの構成に欠かせない物質であり、また、結膜や角膜の正常な分化・機能を補助する物質でもあるため、視覚にとって非常に重要である[2-4]。また、ビタミンAは細胞の成長や分化にも関わっているため、心臓、肺、腎臓などの器官の正常な形成や維持においても重要な役割を果たしている[2]。

上記のようにビタミンAは

  • 目の機能を維持する
  • 皮膚・粘膜のダメージを回復させて、免疫力を高める

といった効果があります。ではそれぞれどのようなことか説明します。

目の機能を維持する

ビタミンAは目の健康に欠かせない栄養素の1つで、目の機能を維持してくれます。

ビタミンAが不足してしまうと、視覚障害などを起こしてしまう可能性が出てきます。またビタミンA が不足してしまうと、角膜や粘膜に傷がついてしまって視力が落ちてしまったり、暗いところで見えにくくなってしまう危険性があります。

目の健康に維持するために、ビタミンAを毎日の食事で摂取したいですね。

皮膚・粘膜のダメージを回復・免疫力を高める

ビタミンAは皮膚を健康を維持する効果が期待できます。またビタミンAが不足してしまうと、肌が乾燥してしまいます。

このためビタミンAは皮膚の栄養機能食品に使われている場合もあります。

きれいな肌・健康な肌を維持するために、たいへん重要な栄養素ですね。

またビタミンAには粘膜の免疫力を高める働きもあります。

参照元:β-カロテン – Wikipedia
こうkhttps://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/13.html

 

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ミネラル

もずくには5大栄養素の一つであるミネラルも多く含まれています。ミネラルは栄養素としてよく耳にしますが、実際どのようなものなのでしょうか?

生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称。代表的なものはカルシウム、リン、カリウムなど

また「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、

ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンを多量ミネラル、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンを微量ミネラルとして、基準を設定しています。

上記の栄養素のうちのうちもずくには、カルシウム・マグネシウム・ヨウ素が含まれています。

もずくには栄養素が大変豊富に含まれているんですね。

ではそれぞれの栄養素は、どのような効果があるのでしょうか?

  • カルシウム:骨の健康を保ってくれる働きがあり、骨粗しょう症の予防にもなります。
  • マグネシウム:カルシウムと一緒に働き、歯や骨を作ります。
  • ヨウ素:エネルギーの代謝や体の成長を促進させる働きがあります。また、髪や肌に潤いを与えてくれます。

どれも欠かすことができない栄養素ですね。もずくを食べることでミネラルが摂取でき、こんなにたくさんの効果が期待できるのはとてもうれしいです。

参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-035.html

もずくの食物繊維量

次に、もずくの食物繊維量を見てみます。もずく100gあたりの食物繊維量です。

食物繊維量 1.4g(100gあたり)

また食物繊維には以下の働きがあります。

食物繊維は小腸で消化・吸収されずに、大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。

もずく独特のぬめり成分には、この食物繊維が実はたくさん含まれています。

食物繊維は余分なコレステロールを排出し、糖の吸収・血糖値の上昇を抑える働きがあります。つまり、生活習慣病の予防に期待できるんです。

うれしいことづくしですね。

参照元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html

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もずく特有の健康効果

フコイダン

もずくはいままでご紹介してきた栄養素の他に、もずく独特なねばねば成分であるフコイダンや、海藻の色に関係している成分のフコキサンチンという成分が含まれています。

フコイダンの効果は免疫細胞を活性化させてくれます。つまり、免疫力を高める効果があります。アレルギー症状を緩和させる働きも持つため、日常的に食べることで個々人の様々なアレルギー(花粉症など)に悩まされることもなくなるかもしれません。

フコイダンのその他の健康効果としては、以下のようなものが確認されています。

  • 高血圧予防
  • 高脂血症予防
  • 胃がんの予防
  • 血中コレステロール上昇を抑える

数ある海藻の中でも、もずくにはフコイダンが特に多く含まれています。

フコキサンチン

またフコキサンチンの効果は、活性酸素を除去してくれます。血液がドロドロにならないようにしてくれます。

さらにもずくにはアルギニン酸といった、コレステロールの吸収を抑えてくれる成分も含まれています。

アルギニン酸はコレステロールを体の外に排出する働きがあるので、血液中のコレステロール値を低下してくれる働きに役立ちます。

もずくを食べると血液がサラサラになることが、大変期待できるんですね。

もずくに不足する栄養をこの野菜で補おう

もずくには5大栄養素のビタミンとミネラルは含まれているのですが、ではほかの栄養素はどのようにとるのが良いのでしょうか?

おすすめは納豆!

納豆にはもずくにない5大栄養素のタンパク質・脂質・炭水化物が含まれています。

この2つをいっしょにとることで豊富な栄養を摂取することができます。

また、もずくにはビタミンAとKは含まれているのですが、ほかのビタミンがありません。

そこで、緑黄色野菜といっしょに摂取すれば、ビタミンCもとれて栄養バランスが良くなります。

リコピンが豊富なトマトなどおすすめです。

もずくを日常的に摂取する工夫

健康効果が非常に高いもずくですが、万人受けする食材ではないため、もずくレシピはもずく酢しか知らない人も多いかもしれないですね。

しゃぶしゃぶにしたり、グラタン、ロールキャベツ、甘酢煮、佃煮など、いろんな調理で使えるもずくですがこれらはなかなかハードルが高いです。

そんなわけで、毎日もずくを摂取するための超簡単な取り入れ方を紹介します。

  • 味噌汁に入れる
  • 納豆に入れる
  • 大根おろしと混ぜる
  • 手持ちのドレッシングをかける

こんなふうにそのままドレッシングやタレをかけるだけでもいいし、納豆や味噌汁に投入するだけなんて超簡単ですよね。もずくは生でも食べられるので、味噌汁で煮る必要もなく、軽く最後に温める感じで大丈夫。

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まとめ

  • もずくはビタミンAのもとであるβ‐カロテンが含まれている
  • ミネラルがとても豊富
  • もずくに含まれている食物繊維で、生活習慣病の予防に

いかがだったでしょうか?

こんなにたくさんの体に良い成分が、もずくに含まれているんです。

低カロリー・糖質なしといったところも、とっても魅力的な食材ですね。

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