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白菜の黒い点の正体は?食べられる理由と食べられない状態を解説

レシピ
Chinese cabbage

鍋の定番食材の一つである白菜は、淡泊な味わいで使いやすい野菜です。

登録されている品種は500以上もあり、一般的に冬が旬ですが産地や品種を変えて一年中出回るようになっています。

そんな白菜ですが料理をしようといざ切ろう、と思ったときに茎に黒い点があるのを見たことがある人もいるのではないでしょうか?

買ったばかりなのにもう傷んだ?黒いからカビみたいにも見える、と少し心配になりますよね。

今回はその謎を詳しくみていきたいと思います。

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白菜の黒い点はポリフェノール

白菜の黒い点の成分はポリフェノールです。

ポリフェノールは植物の色味や苦みのもととなる成分で、主に抗酸化作用があります。

食べられる

白菜の茎に見かける黒い点はポリフェノールですので、食べても問題はありません。

ポリフェノールと聞くとあまりピンとこない人もいるかもしれませんが、お茶に含まれている「カテキン」や赤ワインの「アントシアニン」、チョコレートの「カカオポリフェノール」などこれらも全部ポリフェノールの一種です。

自然界には5000種類以上もあるといわれ、ほとんどの植物にあるものです。

黒い点は食べることはできますが、盛り付けする時に見た目が気になるという人はその部分だけ削るように取り除くとよいでしょう。

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白菜に黒い点ができる原因

黒い点の正体はわかりましたが、ではその原因は何かみていきましょう。

生理反応

「ゴマ症」という現象を聞いたことがありますか?

これは白菜の黒い点が現れる生理現象のことで、見た目がごまのように見えることからゴマ症と呼ばれるようになったといわれています。

外部の環境などによって生じるストレスに白菜の細胞が反応し、ポリフェノールが蓄積され細胞の壁が変色し黒い点となります。

色々な要因がありますが、主な原因は以下のようなものです

  • 肥料が多過ぎた
  • 気温が高過ぎた、もしくは低すぎた
  • 過密環境で育った

肥料の窒素が白菜の中で過剰になりすぎたこと、栽培環境の気温が高すぎたり低すぎたりすることも要因とされています。

出荷されるまで気温が低い状態が続くと、買ったときには黒い点はないけれども家庭の冷蔵庫に入れて置いたらいつの間にかあらわれることもありますので、白菜は新鮮なうちに食べきるようにした方がよいですね。

こんな白菜は食べないで!

では白菜はどのような状態になると食べられなくなるのでしょうか。

見た目や臭いで判断することが可能なので紹介していきます。

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見た目の特徴

白菜が腐ると根元の芯が黒っぽく変色したり、汁気が出てくる、カビが生えるなど見た目に変化があります。

白菜の成分のほとんどが水ですので高温や多湿といった環境に弱いこと、冷蔵庫に何日も入れたままの状態し乾燥することで劣化していきます。

鮮度の見分け方として、見た目よりもずっしり重量があるものや外側の葉が濃い色であること、巻きがしっかりしたものを選ぶとよいでしょう。

臭いの特徴

見た目だけではなく、白菜の劣化や腐敗が進むと酸っぱいような臭いがしたり、カビ臭いような臭いが発生します。

この場合は劣化が進んでいることが多いので食べるのは避けましょう。

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