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大豆油って体に良いの?大豆油に含まれる脂肪酸について解説!

皆さんは普段料理を使用するときに、どんな油を使っていますか?

食用の油には、定番のキャノーラ油や、オリーブオイル、ごま油の他にも、こめ油やココナッツオイルなど様々な種類があります。

近年健康への意識が高まっている中で、使う油を意識している人も増えているようですが、「大豆油」はご存じでしょうか?

大豆油にはマイナーな印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は世界で3番目に使われている食用油なのです。

大豆は日本では馴染みのある食材ですし、健康に良さそうなイメージがありますよね。

こちらの記事では大豆油を摂取するメリットと、大豆油に含まれる脂肪酸について解説していきます。

 

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そもそも大豆油ってなに?

大豆油とは植物油の一種で大豆の種子から抽出されます。

先述の通り、大豆油にはマイナーな印象を持つ方も多いかもしれませんが、世界で3番目に使われている食用油で、日本でもたくさん流通しています。

大豆油はマヨネーズやドレッシング、ツナ缶などにも使われているので、無意識のうちに大豆油を摂取していることも多いです。

大豆油には大豆特有の甘味やクセがありますが、さらっとしていて色も薄く、クセも強くないので、様々な料理で使うことができます。

 

大豆油は健康に良いの?

健康を意識している方や油の摂取量に気を付けている方は、大豆油が体に良いのかどうか気になりますよね。

大豆油のメリットとデメリットを見ていきましょう。

大豆油のメリット1 生活習慣秒を予防する

大豆油に含まれるリノレン酸には血液をさらさらにする効果があり、動脈硬化などの生活習慣病の予防が期待できます。

大豆油のメリット2 悪玉コレステロールを減らす

オレイン酸とリノール酸には悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できるので、コレステロールを気にしている方には特におすすめです。

大豆油のメリット3 きれいな肌を保つ

パルミチン酸や大豆レシチンには、肌のターンオーバーを保つ効果により、アンチエイジングが期待できます。

大豆油について調べていくと、「体に悪い」などという意見もあるようです。

ここからはデメリットも見ていきましょう。

大豆油のデメリット1 摂りすぎると善玉コレステロールも減らしてしまう

先述の通り、リノール酸には悪玉コレステロールを減らしてくれる効果があるのですが、摂りすぎてしまうと善玉コレステロールも減少させてしまうようです。

体に良いからと言って体に必要な善玉コレステロールまで減少させてしまわないよう、大豆油の摂取量には注意が必要です。

大豆油のデメリット2 酸化すると身体に有害な物質に変化してしまう

また、リノール酸は酸化しやすいという特徴があり、酸化したリノール酸は過酸化脂質という身体に有害な物質に変化します。

過酸化脂質は多くの病気を引き起こす可能性が高いので、大豆油を購入した後は、酸化しないように注意して保管するようにしましょう。

大豆油って脂肪酸が多いの?

大豆油の使用を検討している方は脂肪酸の量も気になりますよね。

ここからは大豆油の脂肪酸について解説していきます。

大豆油に含まれる脂肪酸の内訳は下記です。

  • リノール酸:50%強
  • オレイン酸:20%強
  • パルミチン酸:約10%
  • リノレン酸:約10%
  • ステアリン酸:約5%

大豆油に一番多く含まれている脂肪酸はリノール酸です。

リノール酸の含有量を他の油と比較してみると、キャノーラ油は20〜30%、こめ油は30〜40%なので、これだけをみると大豆油の脂肪酸が多いと言えますね。

しかし、脂肪酸=身体に悪いというわけではありません。

リノール酸は不飽和脂肪酸に分類され、体内で作ることができない為、食事から摂取する必要がある必須脂肪酸で、先述した通り、血液中のコレステロールを減らす働きがあります。

摂りすぎで肥満や悪玉コレステロールの増加による疾患の恐れがあるのは、動物性の油に多く含まれている「飽和脂肪酸」ですので、脂肪酸の量だけではなく、種類を確認すると良いでしょう。

大豆油って危険なの?

大豆油について検索してみると、「危険」「摂らないほうが良い」といった記事もあります。

ここからは大豆油の危険性について解説していきます。

抽出方法の問題

大豆油は物質を溶かす「溶剤」を使用して抽出されるのですが、溶剤にはアルコールやシンナーも含まれていて、毒性の危険性があります。

しかし、大豆油は溶剤の毒性を除去しているので、安全性に問題はありません。

遺伝子組み換えに対する不安

大豆油は手軽な価格で販売されており、原料に使われる大豆は外国産のものが多いです。

外国産の大豆は遺伝子組み換えである可能性が高く、危険なのではないかという意見があるようです。

「遺伝子組み換えの作物は、アレルギーの原因となるのではないか」という意見もありますが、外国産の作物は厚生労働省の厳しい審査を受け、安全だと判断されたものが流通しているので、こちらも安全性に問題はなさそうです。

大豆油について まとめ

大豆油について解説してきました。

  1. 大豆油はツナ缶やドレッシングにも使われている身近な油。
  2. 大豆油に含まれる不飽和脂肪酸により、コレステロールの減少や美肌効果が期待できる。
  3. 大豆油のデメリットは摂取量と保管方法に気をつければ問題ない。
  4. 大豆油そのものが危険というわけではない。

大豆油を安心して使う為に、国産の原料を使用している商品や、信頼できるメーカーの商品を選ぶようにしましょう。

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