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小麦粉、米粉、オートミール粉、大豆粉、片栗粉のカロリー、糖質、食物繊維を比較

レシピ

ダイエット中だけどお菓子が食べたい、美味しいものを我慢せずに健康を保ちたい。そんな人たちの心強い味方として、置き換え食が流行しています。

主食に別の食品を混ぜ込んだり、まるごと置き換えたりして、よりヘルシーな食習慣を実現しようというものです。

この記事では、美容と健康を大切にしたい方向けの製菓に最も適した粉類をご紹介します。

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各品目の糖質、カロリー、食物繊維量の比較表

比較するのは以下の5品目です。

  • 小麦粉(薄力粉)
  • 米粉
  • オートミール粉
  • 大豆粉
  • 片栗粉

それぞれの糖質量、カロリー、食物繊維量は以下の通りです。

品目(100g中) 糖質 カロリー 食物繊維
小麦(薄力粉) 73.3 g 368 kcal 2.5 g
米粉 81.9 g 374 kcal 0.6 g
オートミール粉 57.6 g 370 kcal 11 g
大豆粉 19.3 g 440 kcal 13 g
片栗粉 81.6 g 330kcal 0 g

参照元:https://calorie.slism.jp/101015/

カロリーで比較

まずはカロリーで比較してみましょう。5品目の中のランキングは以下の通りです。

  1. 片栗粉      330kcal
  2. 小麦粉(薄力粉) 368kcal
  3. オートミール粉  370 kcal
  4. 米粉       374kcal
  5. 大豆粉      440kcal

じゃがいもやトウモロコシなどに含まれる澱粉を粉にした片栗粉が最も低カロリーでした。

乾燥させた大豆を粉にした大豆粉は唯一400kcalを越えています。

その他の小麦粉、オートミール粉、米粉の3つの間にはほとんど差がないことがわかります。

 

糖質量で比較

では次に糖質量で比較してみましょう。

糖質は体内で体を動かす燃料として使われ、不足するとさまざまな体調不良を引き起こします。

過剰に摂取すると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞の発症リスクが高まります。

  1. 大豆粉      19.3 g
  2. オートミール粉  57.6 g
  3. 小麦粉(薄力粉) 73.3 g
  4. 片栗粉      81.6 g
  5. 米粉       81.9 g

カロリーのランキングでは最下位だった大豆粉ですが、糖質量の少なさは圧倒的です。

オートミール粉も大豆粉を除く他の3品目に比べると低糖質ですね。

小麦粉、片栗粉、米粉がわずかな差で下位圏を占めています。

 

食物繊維量で比較

次に食物繊維量で比較してみます。

食物繊維は糖質や脂質、コレステロールの吸収をおだやかにしてくれるほか、便秘の解消や腸内環境の改善を期待できます。

  1. 大豆粉      13 g
  2. オートミール粉  11 g
  3. 小麦粉(薄力粉) 2.5 g
  4. 米粉       0.6 g
  5. 片栗粉      0g

カロリー量が最も高かった大豆粉ですが、糖質量の少なさに続いて食物繊維の含有量でも最も優れている食品であることがわかりました。

ここまで特筆すべき優れた点のなかったオートミール粉も、大豆粉と遜色ないほど多くの食物繊維を含んでいます。

その他の3品目は食物繊維をほとんど含んでおらず、最もカロリーの低い片栗粉は0gという残念な結果に終わりました。

総合的に比較

カロリー、糖質量、食物繊維量のランキングをもとに整理してみると

  • 糖質量の少なさと食物繊維の含有量において最も優れているのは大豆粉
  • 最も体カロリーなのは片栗粉

ということがわかりました。

しかし大豆粉は粘り気がない、独特の香りがある、パサつきやすいといった欠点があります。

大豆粉を使ったお菓子のレシピは存在していますが、そのレパートリーはクッキーやケーキといった限定的なものである上に、あくまで粉類の一部として用いられています。

片栗粉も大豆粉と同様に、その性質上あらゆるお菓子作りに適した粉類とはいえません。

では最もヘルシーにお菓子を作ることができる粉類とは何なのでしょうか。

 

それはオートミール粉です。

そもそもオートミールとは、燕麦(えんばく)という穀物を脱穀し乾燥させた食品で、古くはヨーロッパの寒冷地では主食として用いられていた食品です。

ビタミンやミネラルといった栄養素を豊富に含み、食物繊維の含有量も他の穀物や野菜と比較しても非常に多く、多数の健康効果が報告されています。

モデルやジムトレーナーをはじめ、ダイエットや健康に対する意識の高い人々の間でその利用価値が見直され、こんにちではオートミールは主食としてだけでなく美容と健康のための代替食品としても利用されています。

オートミール粉の

  • 栄養や食物繊維が豊富に含まれている
  • カロリーが高すぎない
  • 際立った特徴がなくさまざまなレシピに利用しやすい

といった性質は、ヘルシーなお菓子作りに最適であるといえます。

参照元:https://onl.sc/pkpPC9m

まとめ

以上のことから、オートミール粉は健康的かつダイエット中でも安心して食べられるお菓子作りの材料に最も適した粉類であるといえます。

とはいえ、併せて検証した小麦粉、米粉、大豆粉、片栗粉にも、お菓子を作るうえでの魅力があります。

小麦粉はリッチで本格的なお菓子を作るときに欠かせない食材です。

和菓子を作るときは米粉を利用しますし、片栗粉を利用すればわらび餅風のひんやりスイーツが楽しめます。

主となる粉類の数パーセントを大豆粉に置き換えれば、低カロリー高たんぱくな仕上がりになります。

ぜひ作りたいお菓子の種類や参考にしたいレシピに合わせて、お好みの粉類を使ってみてはいかがでしょうか。

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