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湯豆腐に入れる具材バリエーション

レシピ

体が冷える季節に食べたい定番料理のひとつであり、手軽で調理もしやすい「湯豆腐」。

豆腐だけでも美味しいですが、様々な具材を一緒に茹でて食べると更に美味しく楽しめます。

今回は冬の寒い季節に是非ともおすすめしたい、湯豆腐と一緒に入れるべき具材についてご紹介します。

また、地域の特産品を使った湯豆腐の楽しみ方についてもご紹介しています。

ご自身の住む地域以外の食べ物も取り入れて、様々な湯豆腐をお楽しみいただけると幸いです。

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湯豆腐の具一覧

昆布で取った出汁で茹でて熱々にした豆腐を楽しむ湯豆腐ですが、他の具材を一緒に茹でると、豆腐だけの湯豆腐よりも味わい深くなります。

絶対に入れたい定番具材、豆腐と相性が良い意外な具材、湯豆腐のお供として人気が高い具材をそれぞれご紹介します。

絶対入れたい定番具材

・タラ

・春菊

・水菜

・白ネギ

・シイタケ

・ニンジン

・白菜

これらは湯豆腐の主役である豆腐と非常に相性が良い具材です。

タラやシイタケは具材から出汁が出るので、湯豆腐の昆布出汁にさらに旨味が加わります。

春菊・白ネギ・ニンジンは、茹でると甘味が出ます。豆腐と一緒に付けダレで一緒に食べると美味しいです。

白菜も熱を通すと甘味が出る野菜です。柔らかく茹でた甘い白菜で豆腐を包んでタレを付けて食べるのも、食べ応えがあっておすすめです。

変わり種具材

・ウインナー

・ベーコン

・キムチ

・もやし

・かまぼこ

・ちくわ

豆腐と加工肉や練り物は、意外と相性が良いです。

ウインナーやベーコン等の加工肉も出汁に味が染み出るので、ボリューム感と共に出汁に旨味を加えてくれます。

もやしと豆腐の組み合わせも意外ですが、凄く合います。しっとりとした豆腐にもやしのシャキシャキ感が加わった、食感も楽しめる湯豆腐が食べられます。

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皆から人気のある具材

・鶏団子

・いわしのつみれ

・マロニー

・豚肉

・柚子

鍋っぽくなりますが、上記の具材は子供から大人まで人気が高い、湯豆腐に併せると美味しい具材です。

柚子は豆腐と一緒に茹でるよりも、すりおろした柚子の皮を豆腐に乗せて食べる方がおすすめです。

醤油に柚子の汁を加えたサッパリとした柚子ダレに、豆腐を付けて食べても非常に美味しいです。

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湯豆腐のタレと薬味一覧

昆布で取った出汁で豆腐や具材を煮て楽しむ湯豆腐ですが、食べるタレや薬味も様々な組み合わせがあります。

代表的なものから、意外な組み合わせまでご紹介します。

濃口醤油+青ネギ

湯豆腐のタレと聞くと先ず思い浮かべる、代表的な組み合わせです。

濃口醤油を、薄口醤油や出汁醤油に変えて食べている家庭も多くあります。

青ネギは小口切りにして豆腐や具材の上に乗せます。お好みで七味唐辛子を振っても美味しいです。

ポン酢+大根おろし

こちらも定番ですが湯豆腐の上に大根おろしを乗せて、上からポン酢をかけて食べます。

ポン酢は柚子ポン酢・かぼすポン酢・すだちポン酢など沢山種類がありますが、近年は具入りのポン酢も多く出回っています。

玉ねぎのみじん切りが入っている「玉ねぎポン酢」や6種類の具が入った「六味ポン酢」など具入りのポン酢を湯豆腐にかけると、食べ応えが加わります。

胡麻ダレ+胡麻

甘味のある濃厚な胡麻ダレと胡麻(白胡麻)の組み合わせは、子供や女性に人気です。

胡麻はすり胡麻にすると、胡麻の香ばしさをより一層楽しめます。

味噌ダレ+生姜

麦味噌または米味噌にみりん・酒・砂糖を加えたタレを湯豆腐にかけます。

その上からおろし生姜を乗せて食べます。生姜は味噌ダレに混ぜても構いません。

ラー油+揚げにんにく

ラー油にみじん切りもしくは薄切りにした揚げにんにくを混ぜたタレに湯豆腐を付けると、中華風の味になります。

揚げにんにくが入っている市販の「食べるラー油」を使うと、タレを作る必要が無いので便利です。

田楽味噌+白髪ネギ

豆腐と相性の良い田楽味噌は、湯豆腐のタレとして付けても美味しいです。

白髪ネギは細切りにした白ネギでも代用可能です。甘辛い味噌ダレをかけた湯豆腐に白髪ネギを乗せて食べます。

ピーナッツバター+わさび

意外な組み合わせですが、ピーナッツバターを使ったタレで食べると沖縄県の郷土料理のひとつであるピーナッツ豆腐「ジーマーミ」に似た味になります。

ピーナッツバターにみりん・砂糖・醤油を加えてタレを作ります。

わさびはタレをかけた湯豆腐の上に乗せます。

ピーナッツバターは砂糖入りのものだと甘過ぎて料理に不向きなので、甘さを調整出来るように無糖タイプを使いましょう。

地域別 ご当地具材で楽しむ湯豆腐!

様々な具材を入れても楽しめる湯豆腐ですが、日本各地の名産物を具材として使うと、旅行気分が味わえます。

以下では、湯豆腐に併せて食べると美味しい各地域の特産物をご紹介します。

北海道:ホタテ

海産物が美味しい北海道の「ホタテ」を湯豆腐に加えると、昆布出汁に貝の出汁が加わり、味わい深い出汁も一緒に楽しめます。

濃厚でコクのあるホタテは淡白な豆腐と相性が良く、具材そのものにも旨味が加わります。

青森県:一町田せり(いっちょうだせり)

青森県の津軽地方で栽培されている「一町田せり」は、湯豆腐や鍋料理に良く使われます。

せりは春の七草のひとつですが、ビタミンCやβカロテンなどの栄養が豊富に含まれています。

新潟県:寒ブリ

米が有名な新潟県は、寒ブリも特産物として有名です。

ブリも湯豆腐の出汁を味わい深いものにします。

また脂が乗って身が引き締まったブリと豆腐を併せると、食べ応えと満足感のある湯豆腐になります。

埼玉県:越谷ネギ

埼玉県越谷市の名産物「越谷ネギ」は、白身がしっかりとしまっており、料理に使っても煮崩れしにくいのが特徴です。

ぶつ切りにした越谷ネギを豆腐と一緒に茹でて、タレに付けて食べるのがおすすめです。

千葉県:菜花

千葉県の南房総市富浦町一帯で12月から2月の期間収穫される食用菜花も、湯豆腐の具材として楽しめます。

菜花は、ほろ苦い味が特徴でビタミンCが豊富に含まれています。

東京都:明日葉

東京都にも「江戸東京野菜」と呼ばれる名産物の野菜が多くあります。

そのひとつの「明日葉」は、伊豆諸島等で育てられている野菜です。

青汁の原料に使われる程に栄養価が非常に高く、野菜の王様とも呼ばれています。

セリ科の野菜の明日葉は、水菜や春菊のように豆腐と一緒に茹でてタレを付けて食べます。

長野県:わさび

長野県は、わさびの生産量が全国1位です。

安曇野市で育てられているわさびが特に有名です。

薬味として使うと爽やかな風味と辛みが湯豆腐の美味しさを一層引き立ててくれます。

山口県:下関ふぐ

「下関ふぐ」は、山口県の代表的な名産物です。

白身魚と豆腐も相性がとても良いです。

高級感のある特別な湯豆腐を食べたいと思ったら、是非ともふぐを入れて食べてみてください。

京都府:九条ネギ

京都の伝統野菜「九条ネギ」は、関西地方でよく食べられている「青ネギ」の代表格です。

薬味として使うと、美味しく湯豆腐が食べられます。

九条ネギは収穫時期によって味が変わります。

春に収穫された九条ネギは辛みが少なく、マイルドな味になります。

夏に収穫されたものは、キリッとしたパンチのある辛みを含んでいます。

旬の時期である12月~2月は実が太くなり、粘り気も出て甘くなります。

奈良県:花みょうが

奈良県の伝統野菜「花みょうが」は、薬味として湯豆腐に乗せて食べると美味しいです。

ごま油と塩を加えて和えたみょうがを湯豆腐に乗せて食べると、サッパリとしながらもコクがある味が楽しめます。

大阪府:金時にんじん

大阪府にも「なにわ野菜」という伝統の野菜があります。

そのひとつである「金時にんじん」は正月の雑煮に良く使われる野菜ですが、湯豆腐の具材としても、ほのかな甘さで豆腐を引き立ててくれます。

徳島県:すだち

徳島県の名産品「すだち」は、サンマなどの焼き魚の添え物としてのイメージが強いですが、湯豆腐にかけても凄く美味しいです。

醤油やポン酢に加えて、爽やかな味を楽しみましょう。

鳥取県:ハタハタ(白ハタ)

「ハタハタ」は、日本海で獲れる体長20cm程の小さな白身魚です。

秋田県が発祥で兵庫県が漁獲量全国1位ですが、漁獲量全国2位の鳥取県で獲れるハタハタは、脂が乗っていて「白ハタ」といわれます。

脂が乗ったハタハタも、熱々の豆腐と一緒に食べると凄く美味しいです。

ハタハタで作った魚醤「しょっつる」を昆布の代わりに酒を入れた水に加えると、鍋料理のような美味しい出汁の湯豆腐になります。

福岡県:明太子

福岡県の名産物「明太子」を薬味として乗せて食べるのも、湯豆腐の楽しみ方としておすすめです。

大根おろしと潰した明太子を絡めて、湯豆腐に乗せて食べても美味しいです。

沖縄県:ゆし豆腐

沖縄県には、郷土料理のひとつとして独自の豆腐「ゆし豆腐」があります。

「ゆし豆腐」は、豆乳ににがりを加えて固まり始めた頃の柔らかい状態の豆腐のことです。

フワフワとした食感が特徴で、濃厚で甘い大豆の味が強く感じられます。

豆腐がとても柔らかいので、湯豆腐にする場合も出汁ごとスープのように食べます。

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