※記事内に広告を含む場合があります
※記事内に広告を含む場合があります

ななつほし北海道米がまずい!?美味しい炊き方

ななつぼしは北海道の有名なお米です。コシヒカリにも負けていないと言われいます。

日本穀物協定協会の食味試験において、特A評価を数年連続受賞している高評価のお米です。

一方で、ななつぼしはまずいという声もあります。

ななつぼしはまずいのでしょうか?

ななつぼしの美味しい炊き方からななつぼしについてご紹介させていただきます。

スポンサーリンク

ななつぼしの美味しい炊き方をご紹介!

どのブランドのお米でも実はそのお米に合った炊き方でないと、お米の美味しさを引き出すことができません。

ここではななつぼしを美味しく炊く方法をご紹介します。

研ぎすぎない!

お米は研ぎすぎるとうまみ成分が流れて出てしまうため、研ぎすぎには十分注意してください。

優しく2〜3回研げば十分です。

また新米の場合は割れやすいので、特に優しく研いでください。

水加減に注意して

炊飯器で炊く場合は、付属のカップを使用してすり切りピッタリでお米を計り、規定量の水もしくはやや少なめにします。

ななつぼしは他の品種よりも柔らかいので、気持ち少なめでもちょうどいいです。

30分から2時間吸水させる

お米にお水をしっかり吸水させてください。

夏は30分くらい、冬は2時間を目安に吸水させます。

お米が水分を十分に吸水すると、炊いたときに炊きムラがなく、お米本来の美味しさを引き出せます。

吸水させるときは冷蔵庫に入れるのもおすすめです。

炊き始めから沸点までに時間があるほど、美味しいごはんが炊けます。

中心部まで蒸らして!

現在の炊飯器は蒸らし機能までついてるので、炊き上がったら蓋を開けて、ご飯を十字に切り分け上下を逆さまにするように、切るように優しく混ぜてください。

くれぐれもお米の粒を潰さないようにしてくださいね。

炊飯器に蒸らし機能がなかった場合は、しばらく蓋を開けずに蒸らしてください。

ななつぼしの評価は?

日本穀物協定協会の食味試験において、特A評価を数年連続受賞している高評価のお米のななつぼし。

言うまでもなく、購入した方のほとんどが高評価でした。

「味が良い」「美味しくてコスパが良い」「冷めても美味しい」と、リピーターも多いようです。

しかし一方で、「パサパサしていてまずい」といった声もあります。

ななつぼしの特徴として、硬めで粘りが弱いとうのがあるので、パサつきやすい品種なのです。

それゆえに、食べなれていない方には物足りなく感じてしまい、「まずい」といった評価が付いてしまうようです。

ななつぼしはしっかりとした食感がある、粘りの強いお米が嫌いという方におすすめです。

ななつぼしの価格はどれくらい?

ななつぼしの5㎏の価格はだいたい2,000円前後です。

特A評価を取っているお米でこの価格はリーズナブルで良いですね。

なぜこんなにお手頃価格でおいしいお米が購入できるのか調べてみました。

ななつぼしは、作りやすいそうです。

味も収穫量も安定していて、最近では北海道で一番つくられているお米です。

ななつぼしの味の特徴は?

ななつぼしの味の特徴は、甘味・粘り・硬さのバランスが非常に優れていることです。

程よい甘味と粘りがあり、ややさっぱりとした食感です。
炊き立てはもちろんですが、冷めてからも味わいが増すのでお弁当やおにぎり、お寿司などにおすすめです。

まとめ

  • ななつぼしは研ぎすぎず適量の水としっかり給水させしっかり蒸らすと美味しく炊ける
  • 美味しいという評価が多いが中にはパサパサしているといった評価もある
  • 5㎏で2,000円前後のお手頃価格
  • 非常にバランスのとれた味のお米で冷めても美味しい

今回はななつぼしについてご紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

特A評価を得連続で取っていて、北海道で一番作られているお米だけあって人気の高いお米です。

お米はほぼ毎日食べるので、リーズナブルで美味しいのは大変うれしいですね。

上手に炊いておいしいななつぼしをたくさん食べてくださいね。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました