もうすぐクリスマスですね。クリスマスといえばチキン、チキンといえばケンタッキーのオリジナルチキンを注文する方も多のではないでしょうか。
テイクアウトすると冷めてしまうので、食べるときは温め直しますよね。
そこでケンタッキーフライドチキン公式が伝授している温め直し方や、その他の簡単にできる温め直し方をご紹介します。
ケンタッキーのオリジナルチキンの公式な温め直し方
ケンタッキーフライドチキン公式では「オーブントースター」と「電子レンジ」での温め直し方を紹介しています。
オーブントースターの場合
オーブントースターの温度の目安 | |||
500w | 約180℃ | 1000w | 約230℃ |
600w | 約200℃ | 1200w | 約260℃ |
オーブントースターはパンを焼くのに最適な1000wのものが多く販売されているようです。1000wだとケンタッキーフライドチキン公式が提示している180℃〜200℃より温度が高くなるので、時間を短めに調節してください。
電子レンジの場合
ラップをかけずに、1ピースにつき
- 500w:30秒〜1分
- 1000w:20〜40秒
※ラップをかけないので電子レンジ内に油が飛ぶ可能性があります。
ケンタッキーのオリジナルチキンのその他の温め直し方
ケンタッキーフライドチキン公式が伝授する「オーブントースター」と「電子レンジ」以外を使った温め直し方をご紹介します。
フライパンでじっくり焼く
フライパンでしっかり中まで温めるには時間がかかりますが、じっくり時間をかけることで外はカリカリ、中はジューシーに仕上がります。
フタをしたり電子レンジで少し温めてから焼くと、時間短縮もできます。
オーブンで焼く
そのまま焼くとお肉の水分が飛んでしまうので、必ずアルミホイルで包んで焼きます。
温度と時間の目安は「オーブントースターの場合」と同じでいいでしょう。
ノンフライヤーやホットサンドを使う
ノンフライヤーやホットサンドメーカーがあれば、簡単に温め直すことができます。
残ったケンタッキーのチキンはノンフライヤーで温め直しました。電子レンジやオーブントースターと比べて衣がカラッとするので、フライドチキンはこの温め方が結構おすすめ。 pic.twitter.com/iXSdStFecF
— いちたどん(Toco's Kitchen) (@ichitadon_com) October 9, 2021
冷めたケンタッキーの温め方
弱火で適当に。両面やったら1分ほど放置。 pic.twitter.com/ay6vHDelzX— まがら (@magara_chan) March 5, 2020
ケンタッキーのオリジナルチキンはどんな温め直し方でもおいしい
ケンタッキーのオリジナルチキンは公式が伝授している方法で温め直しても、フライパンやノンフライヤーなどを使って温め直しても、温めることでおいしさやジューシーさが復活します。
電子レンジがいちばん簡単で手間もかからず早く温め直しができそうですが、外側をカリカリにしたいときはフライパンやホットサンドメーカーを使ってじっくり時間をかけて焼くのもいいでしょう。
ケンタッキーオリジナルチキンの上手な持ち帰り方はある?
持ち帰り方に関しては、チキンの温度など細かいことは気にしなくても問題ありません。
温かいチキンは冷めるとともに水滴ができます。その水滴がチキンの旨味を落とす原因などと言われます。徒歩や自転車、車の方は封を開けて水滴ができないように持ち帰ることが可能かもしれませんが、電車の方は匂いもあるのでそうはいきませんよね。
水滴が出きてしまったからといって、ケンタッキーのオリジナルチキンの味が落ちることはありません。お店で食べることの比べたら外側の食感は劣るかもしれませんが、おいしさに大きな影響はないと考えます。
まとめ
ケンタッキーのオリジナルチキンは、冷めても温め直すことでおいしく食べられます。個人的にはケンタッキーのチキンナゲット、ポテト、ビスケットも大好きなので合わせて楽しみたいです。
寒くなるこれからの季節、温かいものの方が断然おいしく感じます。ケンタッキーのオリジナルチキンを温め直すときは参考にしてください。