食欲をそそる香り、甘辛いタレ、白米にのせられたツヤツヤのチャーシュー。
【魅惑のチャーシュー丼】
男性のみならず女性の方やお子様まで、大好物だという方も多いのではないでしょうか?
ラーメン店や専門店で食べることが出来ますが、チャーシュー丼を自宅でも食べたい!
タレは簡単にレンジで作りたい!オススメのアレンジやトッピングはないのかな?
そんな方に是非読んでいただきたいチャーシュー丼のレシピやトッピングなど
美味しい情報を集めてみました。
チャーシュー丼のタレは手作りがおすすめ
チャーシューはスーパーや肉屋でも手に入りますが、焼肉のタレのように専用のものは見かけないし、作るのはなんだか難しそう・・・。なんて思っていませんか?
チャーシュー丼のタレは家庭にある調味料で簡単に作れるのです。
基本的なタレ
必要な基本の調味料は「酒」「みりん」「しょうゆ」「砂糖」の4つです。
[2人前]
・料理酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1
〜作り方〜
①調味料をすべて鍋に入れて火にかける。
②焦がさないようにかきまぜ、とろみがついたら火を止める。
以上です!思っていたより簡単にできると思いませんか?
お鍋を洗うのが面倒・・・なんて方、このタレ、鍋の代わりに電子レンジでもできちゃいます。
上記の調味料を深めの耐熱容器に入れ混ぜ合わせ、ラップをして500Wで好みのとろみになるまで1分ほど加熱すると出来上がります。取り出す際、やけどに気を付けて下さいね。
チャーシュー丼のタレをアレンジ
あっとゆう間にタレが完成!ここで是非、自分好みにもうひと工夫してみませんか?
ここからも特別な調味料は必要ありません。
簡単にできるアレンジ
ほんの一手間でお店のように本格的な絶品タレが出来上がります。
にんにく・生姜風味のタレ
基本のタレにチューブのにんにく、しょうがをほんの少し入れ加熱するだけで、食欲をそそる香り高いタレの完成です。
黒酢とはちみつのタレ
基本のタレに黒酢大さじ1+はちみつ大さじ1/2 を加えることでサッパリしつつコク深いタレに早変わり。
脂が気になる方や女性の方にもオススメです。
鶏ガラレモン風味のタレ
暑い季節にピッタリなさわやか中華風アレンジはいかがですか?
A・水 大さじ1
A・顆粒鶏ガラスープ 大さじ1/2
A・しょうゆ 大さじ1/2
・レモン汁 大さじ1/2
〜作り方〜
①Aの材料を火にかけ、冷めたらレモン汁を加える。
このときのチャーシューは塩豚がオススメです!
ピリ辛ごま油ベースのタレ
チャーシュー丼は甘辛いだけではない!韓国風にアレンジしても美味しいですよ!
基本のタレにごま油大さじ1 + しょうゆ大さじ1/2 + コチュジャン小さじ1/2 を混ぜ合わせるだけ。
お好みでキムチや白ごま、ネギを乗せるとおかわりが止まりません。
チャーシュー丼のタレと相性のよいトッピング
おすすめのトッピング
違う食感を加えたり、薬味をプラスしてみるのもいいですね。
オススメのトッピングを集めてみました。
ネギ
白髪ネギや薬味ネギは、のせるだけで色合いも歯ごたえもいいです。
もうひと工夫、長ネギの白い部分を斜め切りにし、ごま油で炒めてトッピング。ごま油の香りが食欲をそそります。
カイワレ大根
シャキシャキ食感とツンとした辛味が甘辛いチャーシューによく合います。
また大根おろしを加えるとあっさりとして消化にも良く、ひと味ちがうチャーシュー丼になります。
卵
栄養豊富な完全食の卵を加えてよりガッツリに。
マイルドな黄身だけ、とろりとした温泉卵、カリッと焼いた目玉焼き、
お子様も大好評間違いなしのアレンジです。
キムチ
ピリッとした辛味に少しの酸味があるキムチと甘辛いタレでグングン食べれちゃいます。
暑さで食欲が落ちた時やガッツリ食べたい時にいかがですか?
青菜
茹でたほうれん草や小松菜を2〜3cmに切ってチャーシューに添えると彩りも良く栄養も同時に摂れます。
手軽に作れるので、塾通いや部活で忙しい学生さんのいるご家庭にもおすすめなアレンジです。
キャベツ、レタス
ごはんの上に千切りキャベツやちぎったレタスをしいてチャーシューをのせると
シャキシャキした食感とみずみずしさで最後までサッパリいただけます。
キャベツを茹でるとかさが減るので野菜がたくさんがとれます。
ごはんを減らし茹でキャベツを多くすることで糖質オフされ、ダイエット中でも罪悪感なくいただけます。