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「奇跡の木」モリンガとは?特徴と効能。おススメの使い方は?

レシピ

近年「スーパーフード」と呼ばれる、栄養素や薬効が優れている食品や薬草が多く取り挙げられます。

モリンガもその1つです。古代ローマやギリシャ・エジプト等で使われていた薬草で、世界最古の医学書「アーユルヴェーダ」にも優れた効果があると掲載されています。

今回は古代から人々の健康を支えてきたスーパーフード「モリンガ」の特徴と効能・効果、おススメの使い方をご紹介します。

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モリンガとは

モリンガは「ワサビノキ」とも呼ばれる、インド原産の植物です。

世界三大美女クレオパトラも、モリンガを自身の美貌を保つ為に使用していたと伝えられています。

その他のモリンガの生体特徴は、下記の通りです。

モリンガの特徴

・アブラナ目ワサビノキ科ワサビノキ属の被子植物
・モリンガの名前はタミル語の「ムルンガイ(捻じれた莢)」に由来される
・和名は「ワサビノキ」。フィリピンでは「カムンガイ」「マルンガイ」「カムンガイ」と呼ばれており、英名では「ホースラディッシュツリー」「ドラムスティックツリー」「ベンオイルツリー」と呼ばれる

・インド北西部のヒマラヤ山脈南麓が原産地。現在は熱帯・亜熱帯地域の広い地域で栽培されている(日本でも石垣島等で栽培されている)

・樹木で、成長が早い。環境に応じて常緑性または落葉性を示す

・成木の高さは10~12メートル。木の直径は45cm程まで成長する
・樹皮は白み掛かった灰色をしており、厚いコルク層に覆われている

・若芽は紫や緑掛かった白の毛に覆われた樹皮をしている

・樹冠は開けており、枝は脆く垂れやすい。三回羽状複葉(羽状複葉が集まって1つになり、更に大きな羽状複葉を3回繰り返し形成している葉)を生やす

・花は涼しい地域で4月~6月に咲き、気温や降水が安定した地域では1年に2度咲いたり1年中咲いている
・果実は三角柱型の蒴果(アサガオやホウセンカの実と同じ形状。2枚以上の心皮からなる子房。成熟すると果皮が乾燥してから縦に開裂して種子を出す)

・果実の長さは20~45cm。茶色に熟し、枝にぶら下がる
・種子は直径1cm。球体で黒褐色。白み掛かった3枚の薄い翼を持っている。風もしくは水によって散布されて繁殖する
・種・葉・茎・枝・幹・花の全てが利用出来る事から「ミラクルツリー(奇跡の木)」とも呼ばれている

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モリンガの効果・効能

モリンガは「奇跡の木(ミラクルツリー)」の異名を持ち、インド・アフリカ・エジプトでは古代から薬草として利用されています。

薬効は非常に多く、実に300以上の効能・効果を持っているといわれています。

下記はモリンガが持っている代表的な効能・効果です。

抗酸化効果

モリンガには「ケルセチン」や「クロロゲン酸」等の抗酸化物質が含まれています。

抗酸化作用とは、体内で生成される活性酸素を除去する働きの事です。

活性酸素は老化や動脈硬化等、体が様々な不調や病気を起こしやすい状態にします。

抗酸化物質を多く含むモリンガを摂取する事で、若々しく病気になりにくい健康的な体作りに役立ちます。

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血糖値上昇の抑制

モリンガには食事の際に体内の血糖値上昇を緩やかにする働きがあるといわれています。

(※糖尿病や高血糖で薬物治療している方は、過度に血糖値が下がる危険があるので控えて下さい)

抗炎症作用

モリンガは古代より、根や葉がリウマチやアレルギーの治療薬として用いられています。

抗炎症作用があり、特に急炎症状態の治療に有効だと伝えられています。

コレステロール値の低下

モリンガには血中コレステロール値を下げる効果もあるといわれています。

体内のコレステロールを便に移す事で、排便によりコレステロールが体外に出されます。(モリンガには食物繊維も豊富に含まれている為、便秘の改善にも効果を発揮します)

体内のコレステロール値が減少する事で、肥満や動脈硬化による心筋梗塞・脳梗塞等の重篤な病気の発症を予防出来ます。

妊婦は摂取を控える事!

モリンガには健康に役立つ様々な効能・効果がありますが、妊娠している方は摂取をしてはいけません。

モリンガは300以上の薬効があるといわれる優れた薬草ですが、妊婦が摂取すると流産を促す危険があるからです。

(複数の研究機関から妊娠したラットに摂取させた結果流産したという報告が挙げられています)

妊娠している方は出産・授乳期間が過ぎるまで、モリンガの摂取は控えるようにしましょう。

モリンガのおススメの使い方

モリンガは主に熱帯・亜熱帯地域で育てられていますが、日本でも石垣島等で流通用に栽培されています。栽培用の苗木も販売されているので、自宅で育てる事も可能です。

食品としてモリンガを手に入れたい場合は、通信販売を使えば簡単です。

此処からは、様々な健康効果を持っているモリンガのおススメの使い方を4種ご紹介します。

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モリンガティー

モリンガは仄かなワサビのような香りがしますが、味は抹茶や青汁に似ています。

モリンガティーは、モリンガの葉を使って作るハーブティーです。ティーパックも販売されているので、自宅で簡単に作る事が出来ます。

湯で煎じて飲んでも日本茶や紅茶のように楽しめますが、牛乳を加えると抹茶ミルクのような味わいになります。

モリンガクッキー

クッキー生地にモリンガのパウダーを混ぜて、オーブンで焼き上げます。

此方も抹茶ミルクのような味わいで食べやすいです。

モリンガジェノベーゼ

バジルを使って作るパスタ料理「ジェノベーゼ」にモリンガのパウダーまたは葉を加えます。

ワサビのような仄かな香りが加わる事で、一味違うジェノベーゼに仕上がります。

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モリンガオイル

最後にご紹介する「モリンガオイル」は、モリンガで作られた精油です。

ボディオイルとして入浴後に全身に塗る他に、乾燥や痒みを感じる患部に塗ると皮膚用薬として効果を発揮します。

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