※記事内に広告を含む場合があります
※記事内に広告を含む場合があります

手作りおにぎりの消費期限を延ばす方法 

食の知識

朝に炊き立てのご飯でおにぎりを握りました。多めに作ってその日の夜に食べれるのでしょうか?多めに作ったはいいけどいつまで安全に食すことができるのか?

消費期限を短くしてしまう保存方法、消費期限を延ばす方法を紹介します。

まずはおにぎりが劣化する箇所を挙げてみます。

  • 米が劣化する
  • おにぎりの具が劣化する
スポンサーリンク

お米はどういう状況下で劣化するのか?

機械的に手作りおにぎりは12時間以内が消費期限などと決めつけるわけにはいきません。

保存方法によって消費期限は1時間未満にもなれば12時間保つこともできます。

では炊いたお米はどういう環境下で劣化するのか?

お米が1番劣化する環境は冷蔵庫

お米は0度から3度からの温度帯にさらされることで急速に劣化が進みます。これはお米に含まれるデンプンがこの温度帯で劣化してしまう性質を持ってるから。なおかつ空気が乾燥しているとお米の水分量もどんどん奪われてしまって品質劣化に拍車がかかります。

多くの食材は冷蔵庫で保管することで劣化を遅らせることができるが、炊いたご飯はそれには当てはまらず、冷蔵庫で保存すると実は急速に消費期限が短くなってしまうんです。

例えばご飯を冷凍するために早く粗熱を取ろうと冷蔵庫や冬の屋外で冷やして、そこから冷凍すると上手に解凍再加熱したとしてもご飯が硬くてとても食べられるご飯にはなりません。

梅雨時期、夏場の高温多湿は雑菌繁殖リスク大

冷蔵庫の温度帯以外で消費期限を短くしてしまうのは梅雨の時期や夏場の高温多湿環境。0度から3度の澱粉質の劣化ではなく、高温多湿環境では雑菌が繁殖しやすい環境なので場合によっては食中毒のリスクがあります。

だからこういう時期に常温で置いておくのも1時間以内に食べるとかじゃない限りやめておきましょう。

スポンサーリンク

おにぎりの具は中の具材によって消費期限が変わることを知っておく

おにぎりの具材が何かによってもおにぎりの消費期限は変わる。だから一律に12時間以内だったら大丈夫などと思わず、中の具材をしっかり把握して消費期限を見極めることが大事。

下記に消費期限が短い具材と長い具材の特徴を書きます。

スポンサーリンク

消費期限が短い具材の特徴

  • 水分が多い
  • 生モノ
  • 塩分が少ない

 

消費期限が長い食材の特徴

  • 水分が少ない
  • 加熱した具
  • 塩分が多い具

おにぎりの消費期限を延ばす方法

おにぎりは0度〜3度までの温度帯と高温多湿環境で急激に品質が劣化していくことがわかりましたね。という事はおにぎりの保存で理想的なのは下記になります

おにぎりにとって最適な環境

  • 冷凍庫
  • 野菜室
  • 20度前後の冷暗所
スポンサーリンク

その日に食べないなら冷凍保存がベスト!

おにぎりは冷凍保存ができます。おにぎりを冷凍する場合は海苔はまかずに米だけの状態で保存します。一つ一つ無添加ポリラップに包んでできるだけ素早く冷凍できるようにアルミ板に乗せて冷凍するなりして工夫しましょう。一般的なサランラップは空気遮断性には優れてますが、化学物質を含んでいるのでそれが米に吸着するのが嫌な人はポリラップにする。

冷凍おにぎりを解凍するときは常温に出して自然解凍かレンジ解凍にします。冷蔵庫解凍はNGです。

高温多湿の時期は野菜室がオススメ!

温度が30度前後の夏は高温多湿環境では常温に置いておく事は危険なのでその日のうちに食べる前提で野菜室に入れるのがベスト。

野菜室での保存方法はラップに包むかアルミホイルに包むのがベスト。

室温20度前後の季節は常温保存でOKだが注意点も

涼しい季節なら常温でおにぎりを置いておいても大丈夫。ただし中身の具材にも影響されるのでツナマヨとか一般的に冷蔵保存が推奨される具材を入れているときは野菜室に保存しておくと良い。

常温で保存するときは乾燥対策もしっかりすること。

常温保存でできる乾燥対策

  • ラップかアルミホイル、ポリ袋につつむ
  • 天然木の曲げわっぱに保存(天然木は最適な湿度に調節してくれる)

涼しい時期なら朝におにぎりを握ってラップやアルミホイルに包めばお昼に1人でランチで食べるくらいなら余裕で大丈夫です。

家族全員でランチする場合にはラップやアルミホイルでも大丈夫ですし、曲げわっぱに詰めていくのもオススメ。調湿機能に優れているのはラップやアルミよりも曲げわっぱなので複数人に食べさせる、よりおいしいおにぎりを食べさせたい目的なら曲げわっぱの方が良いと思います。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました